「株投資用語集」の記事一覧

成行注文と指値注文の違いは、注文発注時に値段を指定するかどうかの違いです 成行注文 買い、売りの値段を指定しないで、いくらでもよいから買いたい（売りたい）といった注文方法。 文字通り成行に任せて注文すること。 株価が大幅 […]

板情報とは、どの値段でどのくらいの売買注文が出ているかがわかるものです。 真ん中の「気配値」が値段になり、「売り」「買い」それぞれの注文株数が値段ごとに表示されています。 その値段での指値注文がどれだけ出ているかがわかり […]

テクニカル分析とは株価チャートを用いた分析で、過去の取引実績の時系列パターンから予想、分析する手法です。 ローソク足の形（陽の丸坊主、陽のコマなど） 移動平均線 ボリンジャーバンド 出来高 などなどの過去の実績を予想、分 […]

ファンダメンタル分析とは、財務諸表、健全性、経営、競争優位性、競合相手、市場などを分析すること。 ファンダメンタル分析は非常に奥が深いものです。深く掘り下げれば掘り下げるほど、多くの時間と労力を要します。

小型株とは、発行済み株式が少ない銘柄のことでした。（過去形なのは１０年ほど前から変更されているからです） 株式は発行済株式数によって、大型株、中型株、小型株に分けられます。 大型株：２億株以上 中型株：２億株未満 小型株 […]

ロスカットとは、損失が拡大しないように自動時に決済（清算＝ロスカット）することです。 ロスカットラインに特に決まりはありませんが、自分が損失を被っても大丈夫な金額に設定します。 例えば、 直近の安値 直近の安値の２ティッ […]

株価の動きが小幅で、上下に変動を繰り返し方向が定まらない状態。 なおこのようなもみ合いの状態がしばらく続いた後に、どちらかの方向に動き始めると急激に上昇したり、または下落したりする傾向がある。

仕手株とは、大量の資金をもった特定のグループ（仕手筋）が大量の資金を投入し、株価の急騰や急落が行われた銘柄のこと。

特定の株銘柄に大量の「買い」を入れ、意図的に株価を釣り上げようとする投資家グループのこと。 通常、株価の暴騰にはその根拠となる現象があるが、仕手筋が扱う株、「仕手株」にはそのような根拠が無いにもかかわらず高騰する。